Home > Cloud Backup for Google Workspace について > バックアップ データ用のストレージ場所
この記事をダウンロードバックアップ データの保存先は、AvePoint によって提供されている既定ストレージ場所、もしくはカスタム ストレージ場所から選択することができます。
AvePoint が提供する既定のストレージ場所を使用する場合、以下からストレージ タイプを選択することができます。
Google Cloud Storage
このストレージ タイプは、以下の Google Cloud Platform (GCP) データ センターでのみ利用可能です。
GCP - オーストラリア南東部 (シドニー)
GCP - 西ヨーロッパ (エームスハーフェン、オランダ)
GCP - 日本 (東京)
GCP - 米国東部 (モンクス コーナー)
GCP - 韓国 (ソウル)
Microsoft Azure BLOB ストレージ
Amazon S3
Amazon S3 ストレージ タイプを既定のストレージ場所として使用する場合は、AOS にサインアップしたデータ センターと Amazon S3 ストレージのデータ センター間のデータ センター マッピングについては、以下の表を参照してください。
| AOS にサインアップしたデータ センター(本拠地) | Amazon S3 ストレージ データ センター(ストレージ リージョン) |
|---|---|
| 米国東部 (バージニア) | 米国東部 (バージニア北部) |
| 北ヨーロッパ (アイルランド) | 欧州 (アイルランド) |
| 東南アジア (シンガポール) | アジアパシフィック (シンガポール) |
| オーストラリア南東部 (ビクトリア) | アジアパシフィック (シドニー) |
| 西日本 (大阪) | アジアパシフィック (東京) |
| イギリス南部 (ロンドン) | 欧州 (ロンドン) |
| カナダ中部 (トロント) | カナダ (中部) |
| ドイツ中西部 (フランクフルト) | 欧州 (フランクフルト) |
| 韓国中部 (ソウル) | アジアパシフィック (ソウル) |
| フランス中部 (パリ) | 欧州 (パリ) |
| スイス北部 (チューリッヒ) | 欧州 (チューリッヒ) |
| 西ヨーロッパ (オランダ) | × |
既定の AvePoint ストレージを使用しており、別の既定ストレージ タイプに変更する場合、以下のことに注意してください。
レガシ バックアップ データは元の既定ストレージに残され、リストアすることができません。
新しい既定ストレージは、新しい既定ストレージ タイプに切り替えた後にバックアップされたデータのみを保存できます。
元の既定ストレージ タイプと新しい既定ストレージ タイプの両方は保持ジョブでカバーされます。
カスタム ストレージ場所を使用する場合、Google Cloud Storage、Amazon S3、Amazon S3 互換ストレージ、Microsoft Azure BLOB ストレージ、IBM Storage Protect – S3、IBM Cloud Object Storage のいずれかのストレージ タイプを使用することができます。以下のことに注意してください。
バックアップ データの保存先を既定ストレージ場所から自分のストレージに変更する場合は、AvePoint サポートに連絡してサブスクリプションの ストレージ持ち込み (BYOS) への更新を依頼してください。これにより、ストレージ場所を自分のストレージに変更することができます。カスタム ストレージ場所の構成に関する詳細情報については、バックアップ データのカスタム ストレージ場所の構成 を参照してください。
カスタム ストレージ タイプが Microsoft Azure BLOB ストレージ である場合、低コストかつ効率的な方法でストレージを使用できるように、AvePoint Cloud Backup はバックアップ データをアーカイブ階層に保存することができます。既定のルールでは、ストレージ場所に 180 日間保存されたデータがアーカイブされます。リストア ジョブでは、アーカイブ階層からバックアップ データをリストアする場合、バックアップ データが Azure アーカイブ ストレージ階層に存在する場合に自動復元する を選択します。エクスポート ジョブはアーカイブ階層に保存されているデータのエクスポートに対応しません。管理者は 設定 > セルフサービス > エンドユーザー リストア 設定に移動して、アーカイブ階層のバックアップ データのリストアをエンドユーザーに許可するかどうかを制御できます。アーカイブおよびその他の関連設定を無効にする場合、AvePoint サポートに連絡してください。
自分のストレージ場所を既定ストレージ場所に変更する場合も、AvePoint サポートに連絡して、サブスクリプションとストレージ場所の更新を依頼してください。
既定ストレージからカスタム ストレージへの変更は、元に戻すことのできない操作です。カスタム ストレージは保存されると、別のカスタム ストレージに変更できません。
カスタム ストレージ場所を使用してバックアップ データを保存する場合、設定 > 全般 > 保持ポリシー に移動して、バックアップ データの保持期間をカスタマイズすることができます。
無制限の保持期間 サブスクリプションを持つ既定ストレージ場所を使用する場合は、保持ポリシー 設定をカスタマイズすることもできます。
保持ポリシー 設定の構成方法については、保持ポリシー設定の構成 を参照してください。
バックアップ データ用のストレージ場所がカスタム ストレージ場所から AvePoint 既定ストレージ場所に変更された場合、AvePoint 既定ストレージ場所に保存されているバックアップ データのみが保持ポリシーに従って削除されます。