Home > Cloud Backup for Google Workspace について > Multi-Geo への対応 (エンタープライズ サブスクリプション)

    この記事をダウンロード

    Multi-Geo への対応 (エンタープライズ サブスクリプション)

    Google 組織が 優先設定なし、米国、ヨーロッパ データ地域を持っており、異なるデータ地域に基づいてバックアップ データを個別のストレージに保存する場合、管理者は AvePoint の担当者に連絡して、お使いのテナントの Cloud Backup for Google Workspace エンタープライズ サブスクリプションの Multi-Geo 機能の有効化を依頼することができます。Multi-Geo に対応する場合、ユーザー コンテナーまたは共有ドライブのデータ地域を構成することができます。

    以下の説明を参照して、Multi-Geo 対応に関する設定を完了してください。

    1. 先に Google Workspace 地域の場所と AvePoint Online Services データ センターの間のマッピングを構成する必要があります。

      Google Workspace 地域の場所と AvePoint Online Services データ センターの間のマッピング

      以下のことに注意してください。

      • 優先設定なし 地域は、プライマリ テナントが最初にサインアップした AvePoint データ センターにマッピングされています。

      • 米国 地域は 米国東部 (バージニア) データ センターにマッピングされています。

      • ヨーロッパ 地域は既定で イギリス南部 (ロンドン) にマッピングされています。このマッピングを変更する場合、ドロップダウン リストから目的のデータ センターを選択します。組織のストレージ場所が AvePoint ストレージ (Amazon S3) である場合、西ヨーロッパ (オランダ) データ センターを選択することはできません。詳細については、バックアップ データ用のストレージ場所 を参照してください。

      • [続行] をクリックした後、Multi-Geo 環境の初期化が開始されます。マッピングの変更に戻ることはできなくなります。

    2. 初期バックアップのウィザードでステップに従って開始し、保護するコンテナーを選択した場合、[データ地域の構成] をクリックして選択したコンテナーのデータ地域を構成することができます。

      NOTE

      Classroom コンテナーの場合、データ地域は 優先設定なし であり、変更することができません。

      選択したコンテナーのデータ地域の構成

    3. テナントのサブスクリプションが BYOS (ストレージ持ち込み) である場合、選択したデータ地域ごとにストレージ場所を構成する必要があります。

    4. サービス管理者およびアプリケーション管理者はすべてのデータ地域に対する権限を持っています。特定のデータ地域内のセキュリティ グループに追加された標準ユーザーは、割り当てられたセキュリティ グループ配下のコンテナーにのみアクセスできるように制限されます。標準ユーザーのアクセス権は、特定のデータ地域に制限されます。

      複数のデータ地域へのアクセス権を持つユーザーが Cloud Backup for Google Workspace にアクセスする場合、地域を選択する必要があります。

      地域の選択

      Cloud Backup for Google Workspace で別の地域に切り替える場合、ドロップダウン リストから地域を選択することができます。

      別のデータ地域への切り替え

      NOTE

      サブスクリプション および エンドユーザー リストア ページはグローバル設定であるため、データ地域のドロップダウン リストがありません。保護 ページのデータ地域ドロップダウン リストには、すべて のオプションが存在します。これにより、管理者がデータ地域を構成する際に、全体を表示することができます。

    5. 保護 ページで、管理者が保護範囲を構成する際に、コンテナーのデータ地域を構成することができます。

      データ地域の構成

    NOTE
    • 以下の場合、Multi-Geo 機能はサポートされません。

      • GCP データ センター:

        • GCP - オーストラリア南東部 (シドニー)
        • GCP - 西ヨーロッパ (エームスハーフェン、オランダ)
        • GCP - 日本 (東京)
        • GCP - 米国東部 (モンクス コーナー)
        • GCP - 韓国 (ソウル)
      • Vault バックアップ データ